厚切り牛タンはバーベキュー用にもぴったり!食べ応えバツグン!

もうすぐゴールデンウィーク🌞

気温も暖かくなり、家族や友人とバーベキューを計画している人も多いのではないでしょうか?

バーベキューといえば、お肉よね!!!

バーベキューは、お肉を炭火で豪快に焼いて食べるのが醍醐味のひとつですよね。
近所のスーパーではバーベキュー用のお肉がいろいろ並んでいましたよ🥩

バーベキューで定番の牛肉といえば サーロイン、リブロース、肩ロース・・・
そしてお肉を焼くときのトップバッターといえば“牛タン”

牛タンのジューシーでありながらサクサクとした軽い歯ごたえは、他の部位には代えがたい魅力がありますよね!バーベキューの際に、食べ応えのある厚切り牛タンを持っていけば喜ばれること間違いなしです🎵

バーベキューに欠かせない厚切り牛タン

バーベキューに欠かせない厚切り牛タン

牛タンは、厚みによって感じる味わいが変わってきます。

しゃぶしゃぶ用には厚さ1mm~2mmのスライスが向いていますし、焼肉の定番のタン塩は比較的薄めの5mm以下の場合が多いようです。仙台の牛タンのような厚切りもジューシーで旨みが深く、人気がありますよね🎵

バーベキュー用には厚切りの牛タンがおすすめよ!

ただし、ただ分厚ければ良いというわけではありません。
適度な厚みでしっかりと焼いても、肉汁が外に逃げずに中までジューシーに仕上がるバランスが大切です。
6mm~8mmくらいの厚さが、バーベキューなどの炭火焼きに適していると言われていますよ🙆

薄い牛タンはバーベキュー用には不向き?

薄い牛タンはバーベキュー用には不向き?

スーパーや専門店で牛タンを購入する場合、火が通りやすいように薄切りのものが多いですが、薄すぎる牛タンはバーベキュー用には向きません

焼肉店では薄切りのタン塩が定番メニューですが、バーベキューで同じように焼いても、火力調整などにより上手く焼けないため、お肉が網に引っ付きやすく、焦げやすくなることがありますよ。

バーベキューでの厚切り牛タンの焼き加減

バーベキューでの厚切り牛タンの焼き加減

ただ、厚切り牛タンは焼き加減が難しいのよね💦

焼きすぎて、お肉が硬くなってしまった
外側は焦げているのに、中が生焼けだった

そんな経験がある人も多いのではないでしょうか?
バーベキューで、厚切り牛タンを美味しく焼くためのコツを4つ紹介します。

牛タンはしっかりと加熱することが大切ですが、硬くならないように、適切な焼き加減で仕上げましょう。

①冷凍状態の牛タンは完全に解凍しておく

冷凍状態の牛タンは、バーベキューの前日に冷蔵庫に移して解凍しておきましょう。

急ぎの場合は真空パックのまま流水で解凍してくださいね。

※常温で解凍するのはNG。
内部と表面の温度差が大きくなってドリップ(肉汁)が流れ出す恐れがあります。
特に暑い時期や室温が高い場合には、細菌が繁殖しやすくなって食中毒のリスクも高まります。そのため、常温でお肉を放置して解凍するのは避けましょう🙅

②常温に戻しておく

厚切りの牛タンを焼く際には、常温に戻すことが大切です。

冷たいお肉は中まで火が通りにくいため、表面は焦げ目がついていても中が生のままになってしまう可能性もあります。

焼く30分前くらいに常温に戻しておくのがポイントです。
それ以上前に出してしまうと、ドリップ(肉汁)が出て、牛タンの旨味が流れてしまいます💦

③焼く前に塩をまんべんなく振る

牛タンの旨味を引き出すために、焼く前に塩をまんべんなく振るのも大切です。粗めの塩を常温に戻す前にまぶしておくと、塩がお肉になじんで美味しく焼き上がりますよ。

④網の端でじっくり焼く

厚切り牛タンを炭火で焼く際には、網の中央ではなく端に置いて焼くことをおすすめします。表面の色が変わって焼けているように見えても、中まで十分に火が通っていない場合があるためです🙅

切れ目がある場合は、まず切れ目を下にして焼くのがポイントです!

片面をじっくり焼き、表面にドリップ(肉汁)が浮いてきて、焼いている面にこんがり焦げ目がついたら、裏返してしっかりと焼きます。厚切り牛タンの場合、裏返すと端が反り返ってくるので、トングなどで押さえて焼きましょう。

両面がしっかり焼けたら、トングに挟んで側面を焼いていきます。

表、裏、側面をまんべんなくこんがりと焼くことで、噛んだ瞬間にタン独特の歯ごたえとジューシーな肉汁が広がり、美味しさを楽しむことができますよ🎵

おすすめのバーベキュー用の厚切り牛タン

バーベキュー用の厚切り牛タンに最適な「おうちでたん君」

kinosuke.shop

牛ハラミで話題沸騰中の「喜之助」から、厚切り牛タンが登場!
YouTubeで話題だったり、人気の商品なので知っている、食べたことがあるという人も多いかもしれないわね😳
牛ハラミと牛タンの豪華セットは、BBQにもってこい✨

youtu.be

牛タンの美味しさの秘訣は、肉質にあるとされています。
「喜之助」は、そこにこだわり、牛タンの旨味を引き出した“究極の牛たんの味”が人気となっているようです✨

肉の厚みはなんと約7mm!バーベキュー用にもピッタリよね👍

しっかりと厚さがありながらも、柔らかく、噛めば噛むほど旨味たっぷりの肉汁が口いっぱいに広がります🤤牛タンには、切れ込みが入っているので熱が通りやすく、食べた時にも噛みきりやすいです。

下処理がいらず解凍して焼くだけなので、手間がかからないのもうれしいポイントかもしれません🎵

「喜之助」のおいしさの秘密

おうちでたん君のおいしさの秘密

愛情込めて育てた「牛肉」

「喜之助」の牛タンは、牛がストレスを感じさせないように清潔な環境で飼育し、きれいな水と安全なエサをあたえ、愛情たっぷりで育てているので、柔らかく旨みが凝縮された肉質に仕上がるのだと言います。

自然の恵み「塩」

「喜之助」の厚切り牛タンには、瀬戸内海の海水を汲み上げて、手間ひまかけて炊き上げたミネラル豊富な天然塩が使用されいます!この天然塩によって、まろやかで尖りのない味わいや、素材の甘みや旨みが引き立てられているのだとか✨

こだわりの製造工程

さらに、「喜之助」の厚切り牛タンの下処理は、職人が手作業でひとつずつ丁寧に仕上げていることも特徴です。

衛生面にも配慮して、全工程において菌の付着を防ぐために最新の設備を導入し、厳密な品質管理基準に従って加工を行っていると言います。

まとめ

外の美味しい空気を吸いながらするバーベキューは最高ですよね!!

この春・夏に、家族や友人とバーベキューをする際は、ぜひ「喜之助」の厚切り牛タンを楽しんでみてはいかかでしょうか٩( ''ω'' )و

「喜之助」は、極上の厚切り牛タンで、肉のジューシーさと旨みが絶品です。
一口食べると、やみつきになること間違いありません。

バーベキューに持っていけば、みんなの食欲をかき立て、楽しいひとときを演出できますよ✨
おいしいお肉と共に、笑顔と笑い声が溢れる素敵な時間を過ごしましょう!